古いから、専用機だからといって廃棄費用を払おうとしていませんか?
生産ラインや遊休設備など、工場を空にする前に確認すべきことを一緒に整理します。
機械設備・生産ラインを処分する前に、確認しておきたいこと
55,000円(税込)/ 6か月
設備・車両・在庫・不動産・事業そのものを整理し、処分前に一度確認したいもの、相談すべき相手、次に取るべき行動を「手残り診断書」としてまとめます。
このテーマで相談が発生しやすいご相談
「後継者がおらず、工場を閉めるため古いNC旋盤やプレス機を処分したい」「リース残債があるが、生産ラインごと手放したい」「スクラップ業者に見積もりを取ったが、鉄くず同然の価格だった」
売却・譲渡前に確認すべき資料
- 設備のメーカー名・型番・年式・スペック表、リース契約書、過去のメンテナンス履歴、減価償却資産明細書
単体売却と事業譲渡の違い
【単体売却】中古機械業者へ売却し、工場から搬出する。原状回復費が別途かかる。【事業譲渡】機械だけでなく「技術」「取引先口座」「工場(居抜き)」も含めて譲渡し、相見積もり候補や引き継ぎの余地を確認する。
処分を急ぐ前に確認しておきたいポイント
「搬出費用・解体費用が想像以上にかかる」「特殊な設備すぎて買い手が限定され、足元を見られる」「スクラップ前提で評価される」
手残り診断書の作成で確認すること
どの機械に売却可能性を確認する価値があるかの初期判定、リース残債と現在の確認対象のバランス確認、事業譲渡と単体売却のどちらが手残りが変わる可能性があるかのシミュレーション
注意点
設備の搬出には負担になるクレーン費用や工場建屋の修繕(壁を壊すなど)が伴うことがあります。搬出費を含めたトータルコストで評価することが重要です。
よくあるご質問(FAQ)
機械設備でよくある失敗・処分を急ぐ前に確認しておきたいポイント
- 年式が古くても海外需要がある機械を、国内向けの業者に安く売ってしまう。
- 搬出経路(壁の解体やレッカー手配)の費用負担を取り決めず、後から追加費用を請求される。
- 周辺機器や取扱説明書、メンテナンス履歴を紛失して確認・見積額が下がる。
整理の対象となる具体例
生産ライン一式、制御盤、搬送設備、遊休設備から、現在の稼働状況、リース契約の有無、搬出のしやすさまで、単なる機械の処分ではなく、事業価値として残せるものがないかを確認します。
そのまま廃業すると、思ったよりお金がかかります。
設備撤去費
大型機械や設備の解体・搬出費用
原状回復費
工場や店舗を借りていた状態に戻す費用
在庫処分費
売れ残った在庫や不要な材料の廃棄
リース残債
リース期間中の機器の残金一括精算
借入返済
金融機関等への残債の整理
税金・社会保険料
未払いの税金や保険料の精算
従業員対応
退職金や解雇予告手当など
不動産の整理費用
工場・店舗の売却や処分のための費用
解体費用 / 専門家費用
建物の取り壊しや専門家への依頼費用
設備・車両・在庫・不動産・事業そのものを一緒に洗い出すことで、次に動くための材料が見えてきます。
処分する前に、一度確認したい対象
工場・製造設備
車両・重機
店舗・事業資産
不動産
事業そのもの
4つの出口パターン
パターンA:設備だけ売るご相談
対象:事業継続は難しいが、設備に価値がある
中古機械、車両、不動産、設備などについて、内容に応じて複数の確認先候補を整理します。
パターンB:事業ごと売るご相談
対象:顧客や取引先、ノウハウが残っている
会社全体ではなく、事業の一部や顧客基盤、屋号、設備、人材を含めて譲渡できる可能性を確認します。
パターンC:不動産も整理すべきご相談
対象:工場・倉庫・店舗・土地がある
宅建業者と連携し、設備売却・不動産売却・賃貸・解体などの順番を整理します。
⚠️ 処分を急ぐ前に確認しておきたいパターン
対象:焦って1社だけで即決してしまう
リース残債があるのに勝手に売る、専門家の意見なしで言い値で売るなど。相見積もりを取らないと比較材料がなく、不利な条件で手放してしまうことがあります。
確認・見積前に準備する写真・資料
- 設備のメーカー・型式・年式
- 設備や車両の全体・銘板の写真
- リース契約の有無・残債
- 金融機関への借入残高
- 不動産の所有状況・固定資産台帳
- 直近の決算書
- 現在の従業員数
- 希望する売却・廃業の時期
※すべて揃っていなくても相談可能です。分かる範囲でご準備ください。
手残り診断書とは
手残り診断書に含まれる内容
ご自身の状況に合わせて整理に使える「資産・事業リスト作成フォーマット」をご用意しています。
| サービス名 | 会社・設備・不動産の手残り診断書の作成 |
|---|---|
| 料金 | 55,000円(税込) |
| 契約期間 | 6か月 |
| 対応方法 | Zoomまたは訪問 |
55,000円に含まれる内容
- Zoomまたは訪問での現況確認
- 会社・事業・設備・車両・在庫・不動産の状況整理
- 買い手や引き継ぎ先を確認する余地の洗い出し
- 中古機械業者・事業譲渡支援会社・宅建業者などの確認先候補の整理
- 相見積もり準備
- 確認・見積結果・相談先の比較
- 半年間の簡易相談窓口
- 次に取るべき行動の整理
