塗料・溶剤費が上がった。光熱費も上がった。
自動車メーカーへの価格転嫁は限界がある。
そのまま廃業する前に「売れるものの総額」を確認してください。
ナフサショックで限界を感じている金属塗装業の経営者へ
金属塗装業の経営者の方へ
こんなお悩みありませんか?
まず「何が売れるか」「どんな選択肢があるか」を整理してみませんか?
無料電話相談はこちらナフサショックが
金属塗装業に与えた打撃
金属塗装業を直撃した
「ナフサショック」の現実
金属塗装業(日本標準産業分類23913)は、金属製品・自動車部品・建機・産業機械等の金属表面に塗装を施す業種です。溶剤系塗料・ウレタン塗料・粉体塗料等を使用し、防錆・美観・機能性を付与します。
塗料の主成分である樹脂(アルキド・アクリル・エポキシ・ウレタン等)および溶剤はナフサ由来の化学品です。ナフサショックにより塗料・溶剤の価格が15〜30%以上上昇しており、加えて乾燥炉の熱源(ガス・電気)のコストも高騰しています。
自動車部品塗装では品質基準が厳格で、塗装材料を安価品に切り替えることも難しく、コストアップ分を丸ごと負担している業者が多い状況です。
金属塗装ブース(水洗式・ドライ式)や乾燥炉は、板金業者・溶接業者・製造業者への設備需要があります。まず専門業者への査定を依頼することが重要です。
そのまま廃業すると
思ったよりお金がかかります
「廃業費用」を知らずに動き出すと、手残りがほぼゼロになるケースもあります。
設備撤去費
大型機械・設備の解体・搬出。業種によっては数百万円〜数千万円規模になる場合も。
原状回復費
工場・店舗を借りていた状態に戻す費用。専用設備の撤去は高額になりがち。
在庫処分費
売れ残った原材料・仕掛品・製品の廃棄。石油系材料は産廃扱いになることも。
リース残債
リース期間中の機器の残金一括精算。リース机・設備を持つ業者は特に注意。
借入返済
金融機関への残債の整理。ナフサショック対応で新たな借入をしている場合は慎重に。
従業員対応
退職金・解雇予告手当など。従業員数が多いほど廃業コストは膨らみます。
設備・車両・在庫・不動産・事業権などを整理すれば、手残りが大きく変わる可能性があります。
金属塗装業で
売れる可能性があるアセット
塗装ブース(水洗式・ドライ式)
金属塗装の中核設備。サイズ・仕様・設置状態により数十万〜数百万円の価値がある場合も。
乾燥炉(熱風乾燥・遠赤外線乾燥)
ガス・電気式の乾燥炉。汎用性があり板金・溶接業者への需要がある場合も。
搬送設備・コンベア・ハンガー
塗装ラインの搬送装置。ライン全体を一括評価してもらう方が適正価格が出やすい。
VOC処理装置・排気設備
環境対応設備は汎用性次第で買取需要がある。
塗料・溶剤在庫
期限内の塗料・溶剤は塗料商社や板金業者への転売可能性がある。期限切れは産廃処理。
受注実績・品質認定(事業譲渡)
ISO・自動車メーカー向けの品質認定は事業譲渡の際の付加価値になる場合がある。
特に金属塗装業特有の専用機械は、専門業者でなければ正しく評価できないケースが多いです。J-FUNDでは複数の買取業者候補を整理し、相見積もりをサポートします。
廃業前に確認すべきこと
廃業前に確認すべき書類
- 直近3期分の決算書
- 固定資産台帳(機械・車両の一覧)
- リース契約書・残債明細
- 不動産の登記簿・図面
- 借入金の返済予定表
- 在庫・原材料の数量・帳簿価額
手放してしまいやすいパターン
- 「すぐ撤去してほしい」と急かされて安値で売る
- 1社だけの相見積もりで相場を知らないまま売る
- 価値ある設備とスクラップをまとめて無料回収
- リース残債があるのに勝手に売って違約金発生
- 「ナフサ高騰で売れない」という言葉を信じてスクラップにする
金属塗装業で
よくあるご相談事例
自動車部品塗装ラインを同業者へ一括譲渡
自動車部品向け溶剤系・粉体塗装の中小業者。ナフサショックで採算悪化。塗装ブース・乾燥炉・搬送設備・品質認定資料をセットで同業者へ事業譲渡した事例。
建機向け大型塗装ブースを建設機械メーカーへ
建設機械部品の塗装業者。廃業にあたり大型塗装ブースの売却先を探索。建機メーカーの自社塗装ライン立ち上げのニーズとマッチし、適正価格での売却が実現した事例。
廃塗料・廃液の処理費を事前見積もりで明確化
廃業時に残った廃塗料・廃溶剤・廃水の処理費用を複数の産廃業者に見積もり依頼。当初想定より費用を抑えられ、廃業計画が立てやすくなった事例。
4つの出口パターン
設備・資産だけ売る
こんな方に:事業継続は難しい/設備や機械に価値がある/在庫・材料を整理したい
事業継続は難しいが、専用機械・車両・在庫・什器などに価値がある場合。相見積もりで適正価格を引き出します。
事業ごと売る(M&A)
こんな方に:後継者がいない/黒字または微黒字/取引先・ノウハウが残っている
顧客・取引先・従業員・屋号・ノウハウが残っている場合、事業譲渡やスモールM&Aの可能性があります。
不動産も含めて整理
こんな方に:工場・倉庫・土地がある/設備と不動産の処理順番を整理したい
工場・倉庫・店舗・土地がある場合、設備売却と不動産整理の順番が重要です。宅建業者候補もご案内します。
法務面の確認が必要
こんな方に:債務超過/税金・社会保険料滞納/借入返済が困難
債務超過・借入返済不能などがある場合は、弁護士への相談が優先。弁護士候補の情報提供は無料で行います。
5万円の手残り診断書の作成
| サービス名 | 会社・設備・不動産の手残り診断書の作成 |
|---|---|
| 料金 | 5万円(税別) |
| 契約期間 | 6か月 |
| 対応方法 | ZoomまたはF訪問 |
| 対象エリア | 愛知・岐阜・三重(名古屋から1時間圏内) |
5万円に含まれる内容
- ZoomまたはF訪問での現況確認
- 会社・設備・車両・在庫・不動産の状況整理
- 売却できそうな資産の洗い出し
- 設備買取業者・M&A会社・宅建業者などの候補整理
- 相見積もり準備サポート
- 半年間の簡易相談窓口
金属塗装業に関する
よくある質問
ご相談の流れ
対応エリア(愛知・岐阜・三重)
名古屋駅から車・電車で1時間圏内の市町村全域に対応しています。
遠方の方はZoomでのご相談も承ります。
当社は、設備買取業者・M&A支援会社・不動産会社等の提携先から、広告料・紹介料・成約報酬等を受け取る場合があります。ただし、原則として複数候補を提示し、最終的な契約先はお客様ご自身に選択いただきます。
弁護士について
返済や債務の状況によっては、弁護士等への確認が必要になる場合があります。必要に応じて弁護士候補をご案内します。
当社は弁護士から紹介料・成約報酬を受け取りません。弁護士との相談・契約は、お客様と弁護士との間で直接行っていただきます。
金属塗装業を閉める前に、
まずは手残りを確認しましょう。
設備・車両・在庫・不動産・事業そのもの。
そのまま廃業する前に、売れるものを整理することで、手残りが変わる可能性があります。