PPフィルム・PETフィルム・ラミネートフィルムの原料が急騰した。
包装メーカーへの価格転嫁は通らない。
そのまま廃業する前に「売れるものの総額」を確認してください。
ナフサショックで限界を感じているプラスチックフィルム製造業の経営者へ
プラスチック製フィルム製造業の経営者の方へ
こんなお悩みありませんか?
まず「何が売れるか」「どんな選択肢があるか」を整理してみませんか?
無料電話相談はこちらナフサショックが
プラスチック製フィルム製造業に与えた打撃
プラスチックフィルム製造業を直撃した
「ナフサショック」の現実
プラスチック製フィルム製造業(日本標準産業分類1831)は、ポリプロピレン(PP)・ポリエチレン(PE)・ポリエステル(PET)・ナイロン等のフィルムを製造し、食品包装・農業用マルチ・工業用保護フィルム等に使用される製品を製造します。
主原料のPP・PE・PETはナフサ由来の石油化学品であり、ナフサショックによって原料費が20〜35%以上上昇しています。フィルム製造は大量の電力(延伸・熱処理)を消費するため、電力高騰も直接コストに影響します。
食品包装・農業用・工業用フィルムはいずれも価格競争が激しく、原料高騰分の価格転嫁が難しい市場環境です。
特に東南アジア向けの中古延伸機・スリッターは需要があります。設備の型式・年式・稼働状態が評価額を左右します。
そのまま廃業すると
思ったよりお金がかかります
「廃業費用」を知らずに動き出すと、手残りがほぼゼロになるケースもあります。
設備撤去費
大型機械・設備の解体・搬出。業種によっては数百万円〜数千万円規模になる場合も。
原状回復費
工場・店舗を借りていた状態に戻す費用。専用設備の撤去は高額になりがち。
在庫処分費
売れ残った原材料・仕掛品・製品の廃棄。石油系材料は産廃扱いになることも。
リース残債
リース期間中の機器の残金一括精算。リース机・設備を持つ業者は特に注意。
借入返済
金融機関への残債の整理。ナフサショック対応で新たな借入をしている場合は慎重に。
従業員対応
退職金・解雇予告手当など。従業員数が多いほど廃業コストは膨らみます。
設備・車両・在庫・不動産・事業権などを整理すれば、手残りが大きく変わる可能性があります。
プラスチック製フィルム製造業で
売れる可能性があるアセット
フィルム延伸機・製膜ライン
横延伸(テンター)・縦延伸装置を含む製膜ライン。大型設備のため専門業者による分解・搬出が必要。中古市場・輸出需要がある。
スリッター・リワインダー
フィルムを所定幅に切断・巻き直す装置。汎用性が高く包装関連業者への売却需要がある。
グラビア印刷機・ラミネーター
印刷済みフィルム製造設備。印刷機は中古市場での流通がある。
フィルム・原材料在庫
製品フィルム在庫は包装資材商社への転売可能性がある。原料ペレット在庫は材料商社へ。
工場不動産(所有の場合)
大型設備を収容する工場は延床面積が大きいことが多く、売却価値が高いケースも。
特にプラスチック製フィルム製造業特有の専用機械は、専門業者でなければ正しく評価できないケースが多いです。J-FUNDでは複数の買取業者候補を整理し、相見積もりをサポートします。
廃業前に確認すべきこと
廃業前に確認すべき書類
- 直近3期分の決算書
- 固定資産台帳(機械・車両の一覧)
- リース契約書・残債明細
- 不動産の登記簿・図面
- 借入金の返済予定表
- 在庫・原材料の数量・帳簿価額
手放してしまいやすいパターン
- 「すぐ撤去してほしい」と急かされて安値で売る
- 1社だけの相見積もりで相場を知らないまま売る
- 価値ある設備とスクラップをまとめて無料回収
- リース残債があるのに勝手に売って違約金発生
- 「ナフサ高騰で売れない」という言葉を信じてスクラップにする
プラスチック製フィルム製造業で
よくあるご相談事例
農業用フィルムライン2本の一括売却
農業用マルチフィルム専業メーカー。需要減とナフサショックで廃業決意。製膜ライン2本を専門の中古設備業者複数社に価値の確認。輸出向け業者が最高値を提示し、スクラップ価格より数百万円以上高い金額で成約した事例。
食品包装フィルムの顧客ごと事業譲渡
食品メーカー向けラミネートフィルムの製造業者。延伸機・ラミネーター・グラビア印刷機・得意先リストを含めて、大手包装材メーカーへの事業譲渡を実現した事例。
フィルム在庫を包装資材商社に転売
廃業時に倉庫に残っていたPPフィルム・PETフィルムの製品在庫を複数の包装資材商社に照会。規格品については期限内の在庫を適正価格で転売でき、廃業コストの一部を回収した事例。
4つの出口パターン
設備・資産だけ売る
こんな方に:事業継続は難しい/設備や機械に価値がある/在庫・材料を整理したい
事業継続は難しいが、専用機械・車両・在庫・什器などに価値がある場合。相見積もりで適正価格を引き出します。
事業ごと売る(M&A)
こんな方に:後継者がいない/黒字または微黒字/取引先・ノウハウが残っている
顧客・取引先・従業員・屋号・ノウハウが残っている場合、事業譲渡やスモールM&Aの可能性があります。
不動産も含めて整理
こんな方に:工場・倉庫・土地がある/設備と不動産の処理順番を整理したい
工場・倉庫・店舗・土地がある場合、設備売却と不動産整理の順番が重要です。宅建業者候補もご案内します。
法務面の確認が必要
こんな方に:債務超過/税金・社会保険料滞納/借入返済が困難
債務超過・借入返済不能などがある場合は、弁護士への相談が優先。弁護士候補の情報提供は無料で行います。
5万円の手残り診断書の作成
| サービス名 | 会社・設備・不動産の手残り診断書の作成 |
|---|---|
| 料金 | 5万円(税別) |
| 契約期間 | 6か月 |
| 対応方法 | ZoomまたはF訪問 |
| 対象エリア | 愛知・岐阜・三重(名古屋から1時間圏内) |
5万円に含まれる内容
- ZoomまたはF訪問での現況確認
- 会社・設備・車両・在庫・不動産の状況整理
- 売却できそうな資産の洗い出し
- 設備買取業者・M&A会社・宅建業者などの候補整理
- 相見積もり準備サポート
- 半年間の簡易相談窓口
プラスチック製フィルム製造業に関する
よくある質問
ご相談の流れ
対応エリア(愛知・岐阜・三重)
名古屋駅から車・電車で1時間圏内の市町村全域に対応しています。
遠方の方はZoomでのご相談も承ります。
当社は、設備買取業者・M&A支援会社・不動産会社等の提携先から、広告料・紹介料・成約報酬等を受け取る場合があります。ただし、原則として複数候補を提示し、最終的な契約先はお客様ご自身に選択いただきます。
弁護士について
返済や債務の状況によっては、弁護士等への確認が必要になる場合があります。必要に応じて弁護士候補をご案内します。
当社は弁護士から紹介料・成約報酬を受け取りません。弁護士との相談・契約は、お客様と弁護士との間で直接行っていただきます。
プラスチック製フィルム製造業を閉める前に、
まずは手残りを確認しましょう。
設備・車両・在庫・不動産・事業そのもの。
そのまま廃業する前に、売れるものを整理することで、手残りが変わる可能性があります。